このサイトでは、近隣の田園風景を中心jにして、四季折々のすがすがしい気分をつれづれなるままに、随想も織り交ぜながら配信していきたいと存じます。今後とも、よろしくご購読のほどお願い申し上げます。下記の景色の写真は近隣の稲刈り前後の田園風景です。
自 己 紹 介
生年月日 19××年 8月6日 ◎△歳
住 所 大阪府
家 族 妻 長女 次女
趣 味 プロ野球観戦 ブログ投稿、音楽鑑賞(クラシック) お寺参り 散歩 将棋
購読新聞 デイリースポーツ・産経新聞
通信関係 WImax AU携帯電話
使用PC 自作パソコン メモリ500MB HD40GB selelonD 2.5GHZ 遅い
他に、2台自作のPを所有 同程度かもぷ少しマシなもの
仕 事 会社員でしたが、再雇用の職場で2011.4.13及び2011.4.22に激しい腰痛を起こし、そのためにやむなく病気退職(2011.7.24)
そ の 他 2011.3月以前は、ウォールクライミングを長女と一緒に楽しんでいましたが、コツがつかめてきた矢先、上記のような職場での腰痛のためできなくなりました。ゴルフも、熟年から始めて、仲間と一緒に後発の人々に大迷惑をかけながら、楽しんでやってきたのですが、やはり現在は腰痛のためできません。ビデオの趣味は、30歳ごろから、子どもが幼い頃にかわいくて、たくさんビデオを撮りました。今でもそのビデオテープが何とか再生できますので、HDDにキャプチャーしてデジタル複写して、子どもと一緒に見て楽しんでいます。また、最近は、長女の壁クライミングや水泳大会の動画も撮影してブログにアップしてメンバーに見てもらっています。
著者近影
2013.10.13(日)
古い機種でも使えるものは残すべし
今から前17~18年前のNECの機種であるPC9821NW150を現在も使い続けています。この機種は、元来windows95対応であったものを換装してUSB端子をつけてwindows98を入れなおして使用していますから、外付けのHDDもマウスもキーボードも接続できます。ですから、容量がわずか2GBしかなくてそのうち使える容量が500MB程度しかないのですが、外付けのHDDのおかげでいくらでも動画がキャプチャ出来ます。そして、取り込んだ動画を毎秒147Kビット程度の画質で保存すると、優にスムーズに動きます。この状態でブログ記事に1~2枚貼り付けても快適に読み込めますので、やはりまだまだ現役で使える機種です。また、そうしないと、下手に最新の機種で重たい動画を貼り付けてしまうと、最新型の超快速な機種でないと読み込みが極端に重たくなって、全く敬遠されるブログになってしまう恐れが生じるのです。
2013.04.02
いい加減古いものは処分するか?
以前にこのコラムで書いておりましたパナソニックの古いデジカメについては処分しました。なぜならば、現在は携帯電話でもそこそこの解像度で撮れますから、なにもそんなに古いデジカメを使う必然性が全然無いからです。それに、電池代だって単3乾電池が6本一ぺんに消耗するとか、コンパクトフラッシュメモリの4MBタイプなんて今更売ってないので早晩このメモリが壊れるはずですから、そうなるともうこのデジカメは使えないとか、そうなる可能性が高いからです。要するに、もう寿命なのです。
クラウドとかスマホのアプリについて
昨今の世の中は、クラウドやアプリが大流行であります。昔は、ワード、エクセル、パワーポイントなどが自分のパソコンにインストールされていて当たり前の世の中でしたので、もうそれだけでソフト代金が6~7万はかかっていました。そしてバージョンアップごとに買い替えです。こういうのは、現在では一部の富裕層や上場企業にはいまだ健在ですが、低所得層・年金生活者・中小企業などでは思いもよらない贅沢ですから、不可能に近いことです。ですから、ワード2000とかを平気で使っていますし、PCも10年前のものを使っているのが当然なのです。
また、最近流行のスマホでは、アプリという名のクラウド群をたくさん自分の機械に入れて歩くのが当然のことになっています。しかも、大半が無料かあるいは200円~300円の超低価格なのです。これは、アメリカのgoogleの戦略であって、microsoft社の従来の路線である企業・自宅パソコンに高価なソフトをインストールさせる戦略とは全然思想が違うのです。どうやら、昔はMicrosoft、今風なのがGoogleなのかも知れません。
HPの容量について
昔は、HPの容量は、本当に少ない状態でした。せいぜい5MBから10MBがプロバイダーから初期的にあたえられていた領域でした。私が最初に契約したプロバイダーはジャストネットでした。これは10MBでした。それでも、1998年当時は、写真の容量も1枚で100KBもあれば多いほうでしたから、十分間に合いました。ところが、今ではどうでしょうか?全く違います。全然。1GBという容量でしかも無料ですから驚きです。いまどきの写真は、1枚で1KBありますから、10枚しか入りません。
メモリの貧弱さ・ソフトの未熟さについて 2011年7月24日
昔、10年以上前の話ですが、メモリの値段がとても高価だったし、OSがごく小さかったので、わずか2MB、4MBの世界だった。Windows 3.1の世界では、わずかメインメモリが1.6MBのパソコンに4MBのメモリを載せて合計5,6MBで動かしていたのである。フリーズしまくりでした。それでも、一太郎Ver6が動いていたのであります。当時は、Ver6などは写真を貼り付けるのに一苦労したものです。たった1枚だけ貼り付けるのならできますが、2枚3枚となると、ズレまくって、丁度このHPに写真を貼り付けるのと大差はないのです。そういう状態で、私はある会社にパソコンの講習の講師として呼ばれて行きました。驚いたことに、カシオのQV10(320×240、640×480)と一太郎VER.6でした。最悪の組み合わせでしたので、写真がズレまくって、研修の評価は芳しくなかったのです。第一QV10はJPegではないので、縦横比が若干縦方向に長いので、いちいち縦横比を手動で調整せねばなりませんでした。そんなこんなで、うまく貼り付けができず、最悪な研修になってしまいました。私はもちろん講師料は受け取りませんでした。
いわば、この会社はソフトやカメラのバージョンが低すぎて、全然私の事務所の環境とはかけ離れていたのです。そこの社員も、写真がズレまくって困っていたのです。やはり、私は解決策として、新しいバージョンのソフトと増設メモリを買ってくださいと言って帰りました。
現在は、こんなことは全くありません。写真は、ねらった場所にきちんと誰でも貼り付けられますので、こういう低次元のことではPC講習なんて全く必要がないぐらいです。 今は昔のお話でした。・・・・・・
デジタルカメラの今昔 2011年7月18日
今は昔の物語というと、ずいぶん老人趣味ですが、やはりそうなんですよ。自分は機械が昔から好きなので、昔の機械と今の機械をどうしても比較検討してみたいのです。
では、はじめましょう。まず、デジカメです。ジャジャ-ン!これって相当古い時代ですね。これは、義父が購入したもので、1997年3月ごろのPanasonic製品です。30万画素で、非常に粗い画像です。VGAとQVGAの2種類の解像度があって、もうQVGAの画質なんかは、見れたものではありません。粗すぎて暗すぎるのです。でも、当時としては写るだけでも大感激だったのです。一応、そういうことばかり、 言葉云っても分かりませんでしょうから、右に例写真を掲載してみます。どうでしょうか?非常に解像度が悪いですね。画質も暗いですし、いいことはありません。でもひとつだけいいことがあります。それは、容量が少ないことです。16kBしかありません。左の写真は、もともと1MBだったものを80KBに圧縮しましたが、それ以上は無理なのです。まあ、このサイトのように、非常仁少ない容量(20MB)の範囲内でアップロードしなければならない場合は、一昔まえのデジカメの効用というの は」、やはりある訳です。したがって、これからは、このHPに掲載する写真は、すべてこのPanasonicの機械で行うことにします。
そうすると、写真が1枚で、16KBですから、20MBの総容量があれば、20000KB割る16KB=1250枚です。現在のデジカメは1枚でなんぼなんでも、100KBです。ですから、1250枚と言うことは、125000KB=125MBということになります。ちょっとした無料サーバーは殆どこれぐらいですから、普通です。何年も続けてアップロードできます。やはりものは考えようなのです。
2013.04.02
さくら満開の春爛漫の風景
今朝は、近隣の藤木公園に散歩に行きました。するとソメイヨシノが満開でした。今年は、1週間速い満開です。
ですから、小学校の入学式が5日に行われますがその折にはまだ散っていませんでしょうが、12日~13日の大阪水上隣保館の桜バザーには多分全部散っているのではないかなと心配していす。